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自分でプロデュースする海外旅行

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一言に海外自由旅行・個人旅行と言っても様々なスタイルがあります。
「添乗員付き団体旅行ではない海外旅行」と定義をすると、バックパックひとつで安宿を泊まり歩くバックパッカーから、高級リゾートでバカンスを楽しむセレブまで、海外自由旅行・個人旅行のスタイルは多種多様です。
しかし、いずれの場合でも団体旅行と決定的に異なるのは、自分が旅のプロデューサーである、ということ。言い換えると、団体旅行では旅行会社の社員がやっていたことを、自由旅行・個人旅行では個人個人で行うことになります。
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ポルトガルのまちかど ポルトガルの首都・リスボン。古い町並みをぶらぶら歩くだけで楽しい。団体旅行では味わえない個人旅行の醍醐味だ
旅のはじまりはプラン作りから

では、旅のプロデューサーであるあなたは具体的に何をしなければならないのでしょうか?
まず、プロデューサーの最初にして最重要の任務は旅行プランの作成です。団体旅行に参加する場合、旅行会社が作ってくれたプランをパンフレットの中から選ぶだけですが、自由旅行・個人旅行の場合は、一から自分で考えなければなりません。
そう聞くと、「それが難しいから旅行会社に頼むんでしょう?」と思われるかもしれません。しかし、インターネットや旅行ガイドブックを活用すれば、意外と簡単ですし、むしろ楽しいものです。自由旅行・個人旅行の醍醐味はプランニングにあり!といっても過言ではないでしょう。

燃油サーチャージとは…

近年、航空機の燃料に使われる原油の価格が急激に上がったため、航空会社が燃料代をまかないきれなくなり、その一部が乗客負担で徴収されています。円建てと外貨建てがあり、同じ行き先でも航空会社や発着日によって金額が異なります(※1)。また、乗り継ぎ便の場合、区間ごとに加算していく航空会社と目的地までの金額を設定する航空会社とがあります。なお、燃油サーチャージは原油価格が1バレル60USドルを下回る(JALの場合)など、一定レベルまで下がれば徴収されないことになっています。
※1.燃油サーチャージの金額は、同一ツアーでも利用航空会社や乗継回数、さらには航空券の発券日によって燃油サーチャージの金額が異なる場合があります。

金額はどのように変動するの?

燃油サーチャージの金額は原油の相場をもとにして算出されます。主にはシンガポールケロシン(航空燃油)市況価格が基準にされ、2005年に徴収されはじめ、当初は年4回(3カ月)の平均価格をもとにその後3カ月の燃油サーチャージの額を改定する航空会社が多かったのですが、最近は年6回、2カ月ごとに改定する航空会社が増えました。

旅行代金にどう反映されるの?

旅行代金は、燃油サーチャージ込で設定されているもの(A)と、そうでないもの(B:旅行代金とは別に請求されるケース)とがあります。ツアー利用時の海外旅行にかかる費用は、このように旅行代金と燃油サーチャージの金額の扱いを注意して比較することが重要です。
インターネットを活用して効率よく海外旅行を手配

さて、旅のプランは完成しました。次にやらなければならないのは、旅行の手配です。団体旅行の場合、この工程はプランの申し込みをすれば完了ですが、自由旅行・個人旅行の場合は、必要な手配をすべて自分で行う必要があります。
具体的に何をどう手配するかは各プランの内容によって異なりますが、いずれの場合にも必ず必要になってくるのが、航空券とホテルの手配です。
このサイトでは「3.旅行の手配」で初心者向けに詳しく解説していきますが、手配の方法もいくつかパターンがあります。また、バックパック旅行の場合には、ホテルは手配しない、という選択肢もあります。その場合は現地に行ってから宿泊先を探すことになります。「そんな無茶な!?」と思われるかもしれませんが、それはそれでメリットがありますので、選択肢のひとつとしては有効です。

いずれにしてもインターネットですべての予約は可能ですので、わざわざ旅行会社のカウンターに足を運ぶ必要はありません。特に海外旅行初心者の場合、旅行会社の店舗に行って旅行を予約するという方も多いとは思いますが、百害あって一理なし、とまでは言いませんが、あまりおすすめできません。一番の理由は、店舗に行ってしまうと、客観的な商品の比較検討がしづらくなる点です。また、前述のとおり、旅行会社は個人旅行・自由旅行をあまり歓迎しませんので、無用なセールスを受けることになり時間の無駄です。彼らはツアーを売る知識しか持ち合わせていないので、個人旅行・自由旅行の手配においてはコンサルタントとしても不十分なケースが往々にしてあります。

現地の情報収集&事前学習

そして、最後の重要任務は現地の情報収集と事前学習です。
団体旅行の場合には添乗員が案内をしてくれるので、あらかじめその町の地理やスポットの情報を知っておく必要はありませんが、自由旅行・個人旅行の場合は誰も案内してくれませんので、自分が添乗員として自分を案内できるようにしておかなければなりません。
例えば、観光バスで移動するわけではありませんので、行きたい場所まで公共交通機関やタクシーなどを利用して自力で行かなければなりません。はじめての町で言葉もわからないとなると、非常に不安なものです。ぶっつけ本番にならないように、しっかりと事前に情報収集をしておくことが大切です。

まとめ

繰り返しにはなりますが、自由旅行・個人旅行ではあなたが旅のプロデューサーです。団体旅行では旅行会社のスタッフがやっていることを自分自身で行います。ただ、団体旅行の場合、たしかに旅行会社のスタッフは旅のプロデューサーではありますが、必ずしもあなたのためのプロデューサーではなく、旅行会社側の理屈で動いているケースが多々あります。例えば、欲しくもないのにお土産物屋に連れて行かれたり、免税店で無駄に時間が設定されていたり。
自由旅行・個人旅行のプランを練っていると、いかに団体旅行が旅行会社の都合で組まれているかというのが実感できると思います。ぜひ「純粋に自分のためだけの旅行」をプロデュースしてみてください。

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